以下の症状の方はまずはご相談ください
- 発熱(微熱が続く)
- 頭痛
- 咳
- 痰
- のどの痛み
- 鼻水・鼻づまり
- 腹痛
- 嘔気嘔吐
- 下痢
- じんましん
- 便秘
- 膀胱炎
- 息切れ
- ふらつき
- 食欲不振
- 全身倦怠感
呼吸器疾患についての説明は「呼吸器内科」の項をご参照ください。当院以外での医療機関での対応が必要な場合は責任もって紹介させていただきます。
Internal medicine
呼吸器疾患についての説明は「呼吸器内科」の項をご参照ください。当院以外での医療機関での対応が必要な場合は責任もって紹介させていただきます。
院内感染予防のためにまずは電話にてお問い合わせください。
お身体に異常を認めた場合「何科に行けばよいかわからない」ということよく聞きます。
また健康診断で異常を指摘された場合に「どうすればいいかわからない」ということもよく聞きます。まずはご相談ください。
※呼吸器疾患についての説明は「呼吸器内科」の項をご参照ください
「血圧の薬を飲み始めると一生飲まないといけない」
これは高血圧の治療を開始するみなさんが一番悩まれることです。血圧が高くなる原因は様々ですが塩分の取り過ぎ、飲酒、喫煙、ストレス、肥満、運動不足などがあります。
これらの原因が1つずつ取り除かれることで血圧が改善されることがあります。ただしこれらの原因を取り除くことはなかなか難しいのも現実です。
高血圧をそのまま放置することは先々心臓や腎臓、脳に重大な病気を引き起こすことになりかねません。高血圧治療で血圧を安定化させることでそれらの病気を回避できことも証明されています。
まずは治療を開始(血圧の薬を飲む)して原因を少しずつ減らしていくことをお勧めします。その経過で薬の減量および中止可能となることもこれまで経験しております。
糖尿病の治療の基本は「食事療法&運動療法によるカロリーコントロール」と「薬物療法」です。現在多くの糖尿病の治療薬が使用可能となっていることもあり薬物療法に偏っている印象を個人的に感じています。
カロリーコントロールはまずは無理のない方法からスタートすることをおすすめしております。また薬物療法についてはガイドラインにそった適切な薬剤選択の上行います。
先ほど多くの治療薬が使用可能と記しましたが最近発売されている糖尿病薬は薬価が高いため医療費がかかることが問題になることをよく経験します。現時点では糖尿病治療薬のジェネリック医薬品が少ないのです。糖尿病はどうしても治療が長期に渡りますので医療費の問題は避けて通れません。よく相談の上治療を進めさせていただきます。
脂質異常症の治療に重要なのは動脈硬化のリスク評価だと思います。また高血圧症や糖尿病の合併があるかどうかも重要です。
当院はまず治療の必要性について検討させていただきます。状況によっては経過観察も可能です。ただし心筋梗塞や狭心症を発症している方の治療は必須です。
痛風発作の場合はまず消炎鎮痛薬による治療を行います。尿酸を下げる薬を内服していない方は痛風発作治癒後に尿酸を下げる薬を開始します。尿酸を下げる薬の内服中に痛風発作が起きた場合は内服中の薬剤を中止しないことが重要です。
高尿酸血症を治療しないままにしておくと痛風発作が再発することのみならず尿管結石の原因になることや腎臓の働きが悪くなることにつながりますので治療は必須です。また痛風・高尿酸血症の方は高血圧や糖尿病を合併している場合があるので合わせて対応いたします。
治療は食事療法と薬物療法となります。飲酒を減らせばよいと思われている方も多いのですがカロリーコントロールも重要です。
みなさんがいただく健診結果の記載内容がわかりにくいと思いませんか?このことは健診判定が機械的に行われることが多いからです。当院ではみなさんがいただいた健診結果についてのご相談を受け付けます。
また精密検査の指示、治療の指示についても対応いたしますのでご相談ください。
ただし健診結果で具体的な検査指示:内視鏡検査やCT検査、心臓病の精密検査などの指示によっては当院で実施できない場合がありますのでご了承ください。検査を受ける医療機関の心当たりがない方には適切な医療機関を紹介しますのでご相談ください。